ビビり投資家のNISA・iDeCo運用記

損するのが怖くてたまらない。そんな私の、新NISA・iDeCoとの泥臭い付き合い方。

老後2000万円問題、NISA・iDeCoだけで足りるのか本気で計算した

「老後2000万円必要」

この言葉、聞くだけで不安になりますよね。
ニュースやSNSでは、

  • 2000万円じゃ足りない

  • いや3000万円必要

  • 投資しないと詰む

…正直、ビビります。

でも、ビビり投資家の私はこう思いました。

👉 感情じゃなく、数字で考えよう

この記事では、
NISA・iDeCoを使った場合に
「本当に2000万円足りるのか」を
かなり現実的に計算します。


そもそも「老後2000万円問題」とは?

前提を整理します。

  • 年金だけでは老後の生活費が不足

  • 毎月約5万円 × 30年 ≒ 約2000万円

という試算が元になっています。

重要なのは👇
👉 全員に2000万円必要なわけではない

生活水準・住宅・年金額で大きく変わります。


モデルケース(かなり現実寄り)

今回は、よくあるケースで計算します。

前提条件

  • 60歳でリタイア

  • 65歳から年金受給

  • 老後期間:65歳〜95歳(30年)

  • 年金:月20万円

  • 老後の生活費:月25万円

👉 毎月5万円不足
👉 年間60万円不足
👉 30年で 1800万円不足

ほぼ「2000万円問題」そのままです。


NISA・iDeCoだけで埋められるのか?

想定プラン(ビビり仕様)

  • NISA:月10万円

  • iDeCo:月2万円

  • 合計:月12万円

  • 運用利回り:年3%(控えめ)

積立期間

  • 55歳〜65歳の10年間


実際に計算してみる

元本

  • 月12万円 × 12か月 × 10年
    = 1440万円

年3%で10年運用した場合

👉 約 1670万円前後

※あくまで概算・控えめ計算


結論①:NISA・iDeCo「だけ」だと少し足りない

1800万円不足に対して
👉 約1670万円

正直に言います。

✔ ほぼ届く
✔ でも、ピッタリではない
✔ 過信は危険


じゃあ、どうすればいい?

① 老後の支出を下げる

  • 住宅ローン完済

  • 車を手放す

  • 固定費の圧縮

👉 月5万円 → 月4万円不足なら
必要額は 1440万円

これなら十分カバー可能。


② 年金を少しでも増やす

  • 繰り下げ受給

  • 働けるうちは少し働く

月1〜2万円増えるだけで
不足額は大きく減ります。


③ 「全部投資」で考えない

重要なのはここ👇

👉 老後資金=投資だけじゃない

  • 退職金

  • 貯金

  • 生活費調整

全部合わせて考える。


ビビり投資家の結論

✔ NISA・iDeCoは超強力
✔ でも「万能」ではない
✔ 数字で見ると冷静になれる

私の結論はこれです。

老後2000万円問題は
「絶望」でも「余裕」でもなく
調整可能な現実問題


まとめ

  • 2000万円は一つの目安

  • NISA・iDeCoでかなり近づける

  • 支出・年金・働き方で差が出る

  • ビビっていいが、放置はNG

👉 不安の正体は「分からなさ」
👉 数字にすると、ちゃんと対処できる

これが、
ビビり投資家が本気で計算した答えです。

📌この記事は 「NISA・iDeCo」 シリーズの一つです。 新NISAの使い方、iDeCoの活用法、老後資金づくりなど、実生活に直結する資産形成をテーマにしています。 複雑になりやすい制度を、会社員目線で分かりやすく整理し、無理なく続けられる方法をまとめています。