2026年3月9日。投資家にとって、忘れられない一日となりました。 週明けの東京市場を襲ったのは、中東情勢の緊迫化とアメリカの景気懸念という「トリプルショック」。日経平均は一時4,200円を超えて暴落し、多くの投資家が悲鳴を上げました。

年初に新NISAで一括投資を決行した私にとっても、これは正念場です。画面を埋め尽くす「マイナス」の数字。しかし、ここでパニックになることこそが、最大の負けフラグ。今の私の心境と、あえて「何もしない」と決めた理由を、冷静に記録しておこうと思います。
目次
1. 2026年3月9日、歴史的な「爆下げ」を横目に
本日、日経平均株価は一時、前週末比で**4,200円(▼7.5%)**を超えるという、戦後最大級の下落を見せました。終値でも2,892円安の52,728円。2024年8月のブラックマンデーに次ぐ、歴代3位の下げ幅です。
ニュースを見れば「暴落」「全面安」の文字が踊り、私が主力にしているNASDAQ100も、直近のピークから約800ポイント、率にして10%を超える調整局面に入りました。正直に言って、画面に並ぶマイナスの数字を直視するのは、初心者には相当な苦行です。
2. 「ビビり」だからこそ、何もしない
これだけ数字が動くと、「今すぐ売って、これ以上の損失を防いだほうがいいのでは?」という声が頭の中で響きます。
でも、私は決めました。指一本動かしません。
なぜなら、私は自分のことをよく分かっているからです。ここでパニックになって売ってしまったら、次にいつ買い戻せばいいのか、素人の私には一生判断できません。結局、一番損をするのは「怖くなって途中で降りる人」なのだと、歴史が証明しています。
3. 「159円」のドル円と、10年後の自分
現在の**「1ドル=158円後半〜159円台」**という有事のドル高も、株価の下落を円建てで少しだけ和らげてくれています。数字の動きは激しいですが、結局のところ、私がやっているのは「10年後の世界」への投資です。
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NASDAQ100: 10年後、今よりハイテク技術が退化しているでしょうか?
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米ドル: 10年後、世界でドルが使われなくなっているでしょうか?
そう考えると、今日の「4,200円安」も、10年という長い航海の途中で起きた「一時的な時化(しけ)」に過ぎません。
4. 結びに:気絶投資法のススメ
正直、初心者にできることはもう何もありません。 上がっても、下がっても、私はこのまま10年間持ち続けます。
画面を見ればビビってしまうから、そっとアプリを閉じます。 嵐が過ぎ去るのを待つ間、私は投資以外のことに時間を使おうと思います。
10年後、「あの時の大暴落で売らなくて良かった」と笑っている自分を信じて。 ビビり投資家、本日も無事に「気絶(継続)」完了です。
📌この記事は 「為替・株」 シリーズの一つです。 円高・円安、米国株、インデックス投資など、日々の相場変動から気づいたことをまとめています。 ビビり投資家目線で、無理をしない投資判断や、相場の動きに振り回されない考え方をテーマにしています。