年始の一括投資を終え、現在はNASDAQ100の微々たる値動きと、窓辺のサボテン(カクタス)の成長だけが心の支エとなっている「ビビり投資家」です。
最近のマーケットは、嵐の前の静けさとでも言うべきか、不気味なほど落ち着いていました。
……なんて、能天気なことを考えていた自分を、今すぐタイムマシンで戻って殴りたい。 その静寂は、マーケットが私たちを一気に地獄へ突き落とすための、残酷なカウントダウンに過ぎなかったのです(春分の日の暴落については、思い出すだけで胃が痛くなるので割愛します)。

目次
1. 今朝の地殻変動:トランプ氏の「神の一手」を吹き飛ばす、残酷な現実
今朝、スマホを見て心臓が止まるかと思いました。WBSのニュース速報に**「米国とイラン、2週間停戦合意」**の文字が……!(泣・嬉しい悲鳴)。
誰もが心配しています。「協議が決裂したら、本当に戦争が始まるのか? それは、あと1ヶ月で終わるのか?」 ビビり投資家としては、心臓が止まるどころか、存在自体が溶けてなくなりそうです(泣)。
① トランプ大統領の「最終期限」:文明全体の滅亡という恐怖
今回の停戦は、まさに「カウントダウン」下でのドラマチックな合意でした。それに先立ち、トランプ米大統領はイランに対して最終期限を設定し、合意とホルムズ海峡の再開を受け入れなければ「壊滅的な打撃」を与えると警告していました。トランプ大統領は「もしイランが妥協しなければ、文明全体が今夜滅亡するだろう」と述べていました。
② 土壇場での合意:文明の滅亡は、あと1ヶ月延びた?
最終期限の2時間弱前に双方は合意に達し、全面衝突の激化を一時的に回避しました。トランプ大統領はその後、「イランへの爆撃と攻撃を2週間中断する」と発表しました。
2. 世界市場の激震:原油暴落でインフレゾンビが大人しくなる?
この緊急事態を受けて、マーケットは即座に反応しました。
① 原油価格の爆落:インフレゾンビへの、最強の武器?
停戦報道を受けて、世界の原油価格は約15%暴落し、1バレル=95ドル台へ。ブレント原油先物は一時13%下落しました。インフレが収まれば、利上げも止まる. 利上げが止まれば、株価は上がる……! この完璧な勝利の方程式(役満)を前に、ニューヨーク市場のダウ平均は大爆騰を記録します。
② 株価の大幅上昇:アメリカの勝利を、さらに増幅した「幅広い買い」という後ろ盾
地政学リスクへの懸念が和らぎ、世界の株式市場は概ね上昇しました。協議が決裂し、トランプ政権がイランへの軍事攻撃(または、さらなる制裁)を決断する。中東の原油供給が止まり、原油価格が爆騰。インフレが暴走し、FRBは「利上げ継続」を宣言する。利上げの恐怖が再燃し、アメリカ株は、年初一括投資したNISA枠の評価額が溶けていく現実を前に、歴史的暴落を記録する(泣・悲鳴)。
3. 心得:これは「終了」ではない、次の地獄へ向かうための「一時停止」に過ぎない
WBSで「原油暴落」「株価上昇」と聞くと、ビビり投資家としては、「ああ、これでインフレも収まって、NISA口座の資産も増えるんだ!(ラッキー!)」と、能天気なことを考えてしまいます。
しかし、現実は非情です。
① 双方とも「相手を信頼していない」:インフレゾンビは、まだ死んでいない
トランプ大統領は今回の停戦を米国の「完全かつ徹底的な勝利」と呼び、イラン側も「偉大な勝利」と呼んでいます。
② 将来の不確実性:サボテンのように、静かに気絶し続けるしか道はない
相互不信:双方とも「相手を信頼していない」と明確に表明しており、今後の交渉に影を落としています。
📝 今日の結論と哲学:休んでいる間にも、世界は「地獄」へ向かっている
私たちは、「休んでいる間に資産が増えた!」と歓喜するのも束の間、以前のシミュレーション通り**「インフレ」「利上げ」「ハイテク爆騰」「地政学リスクの後退」**という、投資家にとって最強の役満(満貫)を食らったわけです。
「政治リスク」なんて可愛いものでした。本当の恐怖は、もっと根深い、経済の地殻変動にありました。
私たちは、「トランプさんが再選したら……」「高市さんが首相になったら……」という予測(という名のギャンブル)に賭けるのではなく、どんな政治状況になっても耐えられるよう、**「どんな嵐が来ても、私はただ気絶してガチホし続ける」**という哲学を貫くしかありません。
「地獄の季節が近づくと、また胃が痛くなるなぁ……(泣)」と震えながら、今日も私はもやしを食べ、サボテンを見守りことにします(笑)。