ついに、ドナルド・トランプ大統領による中国への国賓訪問が、2026年5月13日から15日の日程で始まりました。
これはトランプ氏の第2期政権において初の訪中であり、米大統領が北京を訪れるのは2017年以来、約9年ぶりとなります。
しかもトランプは、
「習近平と長く話す」
と発言。
この瞬間、世界中のマーケット関係者が画面を見始めました。

目次
- なぜここまで注目されるのか?
- では、株式市場はどう見るのか?
- S&P500とNASDAQ100への影響
- シナリオ別に考える
- でも、今の市場は“異常に強い”
- ビビり投資家としてどうする?
- ビビり投資家の最適解
- まとめ
◆ なぜここまで注目されるのか?
理由は単純です。
👉 世界1位と2位の経済大国だから。
でも、今はそれだけじゃありません。
◆ 今の世界、全部“米中”につながっている
今の世界経済って、よく見ると全部つながっています。
- AI
- 半導体
- EV
- レアアース
- 台湾問題
- 中国景気
- アメリカのインフレ
- ホルムズ海峡問題
全部の中心にあるのが、
👉 米中関係
なんですよね。
◆ 特に市場が警戒しているテーマ
今回の会談で市場が最も気にしているのはこの辺👇
✔ AI半導体規制
これは超重要。
アメリカはこれまで中国向けの高性能AI半導体を規制してきました。
つまり、
👉 「AIの心臓」を渡したくない
という戦略。
でも逆に言えば、
👉 NVIDIA や半導体企業にとっては巨大リスク
でもあります。
◆ レアアース問題
これも地味にヤバい。
中国はレアアース供給で強い影響力を持っています。
もし対立が激化すると、
- EV
- 半導体
- 防衛産業
全部に影響。
◆ 台湾問題
ここは市場が最も触れたくないテーマ。
もし会談で台湾問題が強く出れば、
👉 一気にリスクオフ
になる可能性があります。
◆ では、株式市場はどう見るのか?
ここ、かなり面白いです。
◆ 実は市場の期待値はそこまで高くない
意外かもしれませんが、
市場は
👉 「超仲良くなる」
とは思っていません。
今の期待はむしろこれ👇
「悪化しなければOK」
◆ つまり今の市場心理は…
- ケンカ再開 → 最悪
- 現状維持 → 安心
- 少し改善 → 爆上げ
こんな感じ。
◆ S&P500とNASDAQ100への影響
◆ なぜ今の指数はこんなに強いのか?
ここ最近、
- 中東リスク
- 円買い介入
- AIバブル警戒
- 金利不安
いろいろあったのに、
👉 S&P500とNASDAQ100は最高値更新
これ、かなり異常です。
◆ 理由は「期待が崩れてないから」
今の相場は、
👉 「AIとアメリカ経済は最終的に勝つ」
という巨大な期待で動いています。
そして今回の会談は、
その期待を壊すのか、
延命するのか。
そこが最大のポイント。
◆ シナリオ別に考える
◆ シナリオ①:平和的に終了(最有力)
おそらく一番可能性が高い。
- 対話継続
- 規制追加なし
- 貿易問題を継続協議
これだけでも市場は安心します。
✔ 上がりやすいもの
- 半導体
- AI関連
- Apple関連
- 中国関連ETF
- NASDAQ100
◆ シナリオ②:サプライズ改善
もし、
- 半導体規制緩和
- 関税緩和
- 中国景気支援
ここまで出たら、
👉 世界株かなり強い
特に強そうなのは👇
- NVIDIA
- Apple
- Tesla
◆ シナリオ③:対立激化
一番怖いのがこれ。
- 台湾問題激化
- AI規制強化
- 関税再開
これが出ると、
👉 NASDAQ100はかなり荒れる可能性
があります。
◆ でも、今の市場は“異常に強い”
ここ重要。
最近の市場って、
👉 悪材料に慣れすぎてる
例えば👇
- 戦争
- 原油高
- インフレ
- 金利高
- 為替介入
それでも株は上がる。
◆ なぜか?
理由はシンプル。
👉 AI期待が強すぎるから。
市場は今、
「多少の問題があっても、AI成長が全部飲み込む」
と思い始めています。
◆ ビビり投資家としてどうする?
ここで一番大事な話。
◆ イベント相場でやりがちなミス
- 「会談成功!」で高値飛び乗り
- 「決裂怖い」で全部売却
これ、かなり危険。
◆ なぜか?
市場って、
👉 “期待で上がり、現実で売られる”
ことがあるから。
つまり、
良い会談でも、
「思ったほどじゃない」
だけで下がる。
◆ ビビり投資家の最適解
結局これです👇
✔ 会談は見る
✔ でも感情で動かない
長期投資って、
- 1回の会談
- 1回のニュース
で勝負が決まるわけじゃない。
◆ 特に新NISA勢へ
もしあなたが、
- S&P500
- NASDAQ100
を積み立ててるなら、
今回の会談は、
👉 「短期ノイズ」
として見るくらいがちょうどいい。
◆ まとめ
今回のトランプ×習近平会談は、
👉 世界経済の空気を変える可能性があるイベント
です。
でも市場が本当に見ているのは、
「仲良くなるか」
ではなく、
「最悪にならないか」
なんですよね。
そして今の市場は、
👉 “悪化しなければ買う”
モードに入っています。
◆ 最後に
世界が騒いでいる時ほど、
ビビり投資家はこう考えたい。
「ニュースは派手。でも、資産形成は地味」
結局、
毎回のイベントで動く人より、
静かに持ち続けた人の方が強い。
そう自分に言い聞かせながら、
今日も私はNASDAQ100のチャートを見て、
「いや…強すぎるだろ…」
と震えています(笑)。